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SINGER(シンガーミシン)修理実例

シンガーミシン修理事例①

【シンガーミシン修理/SP-70/動かない】

シンガーミシン【SP-70】

横浜市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、シンガーミシン・SP-70です。

故障内容

①スタートボタンを押しても動かない

②スタートボタンの赤青が点滅する

修理内容

こちらの機種は、押さえのレバーを上げた状態だと【赤色】、押さえのレバーを下げた状態だと【青色】になります。赤色の状態でスタートボタンを押しても動かず、青色の状態でスタートボタンを押すと動きます。しかし、押さえ根本部分にあるセンサーの不具合で、押さえレバーを下げているのに【赤色】になってしまったり、点滅してしまっていました。中のセンサー部分とスイッチ基盤の交換により無事スムーズに動かせるよう回復しました。

シンガーミシンの「SCシリーズ」にしばしばみられる故障が、これは修理可能ですのでお気軽にご相談ください。

修理事例②

【シンガーミシン修理/アプリコット9700/糸調子が悪い】

シンガーミシン【9700】

習志野市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、シンガーミシン・アプリコット9700です。

故障内容

縫うと裏面の糸がぐちゃぐちゃになって縫えてしまう

修理内容

上糸調整機に大量の糸がらみがありました。これだけでも糸調子に影響がでますが、今回は上糸調整機(ローラー部分)の油が固着しており、押さえのレバーを下しても糸調整機が閉まらない状態になっていました。丁寧に分解掃除と注油により糸調整機の動きも元通りになりました。

プーリーとベルト部分から異音もしていたので、こちらも丁寧にグリスアップすることで解消されました。

修理事例③

【シンガーミシン修理/足踏みミシン/釜が回らない】

シンガーミシン・足踏みミシン

八千代市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは50年以上前のシンガーミシンの足踏みミシンです。

故障内容

はずみ車を回しても釜が回らない。

修理内容

ミシンの底を開けるとすぐに下軸ギアが割れているのが確認できました。大事に使われていたようですが、年数が経つと部品の劣化は起こりうるものです。下軸ギアの交換をして、針棒・釜のタイミング調整を行うことで無事縫えるように回復しました。配達時に古くなっていた皮ベルトの交換も行い修理完了です。

修理事例④

【シンガーミシン修理/SND300/針が折れる】

シンガー・SND300

習志野市在住のお客様の修理事例です。

ミシンはシンガーミシン・SND300です。

故障内容

①針が折れる

②針を上下させると何かに当たるような感覚がある

修理内容

今回の原因は針棒と釜のタイミングのズレでした。針が針板にこすれながら上下していたため、針板も傷だらけでした。針棒と釜が回るタイミング、針と釜がすれ違う隙間の調整などかなり細かく調整することで無事に縫えるよう回復しました。傷だらけの針板は目飛びの原因にもなるため、交換いたしました。

修理事例⑤

【シンガーミシン修理/モナミFZ/布送りをしない】

シンガーミシン・モナミFZ

東京都在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、1985年発売のシンガーミシン・モナミFZです。

故障内容

布送りしない。(針は上下する。釜も回っている)

修理内容

今回の原因は送りギアの破損でした。このシリーズは釜を回転させるギアと送りを動かくギアが別々になっています。釜軸ギアの方は無事でしたが、送りギアが2つともは割れていたため、布送りができなくなっていました。送りギアを交換して、針棒、釜、送りのタイミング調整を行うことで無事縫えるように回復しました。

今回のように約40年前のミシンでもファミリーミシンは修理を承っております。諦めていたミシンも一度ご相談ください。

修理事例⑥

【シンガーミシン修理/職業用足踏みミシン188U/縫えない】

シンガー・188U

横浜市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、シンガーの職業用足踏みミシン188Uです。

故障内容

①はずみ車が回らない。

②ベルトが切れている。

③釜止めの破損。

④糸取りバネが折れている。

修理内容

今回は、調子が悪くなってからしばらく使っていないというお客様でした。まずはミシン全体の分解掃除(オーバーホール)からスタート。その後、破損している糸取りバネと釜止めの交換。針棒と釜のタイミング調整で本体の修理は完了。ベルトは配達後にお客様宅で交換作業となります。

コンピューターミシンが多くなった現代では貴重な足踏みミシン。「大事にしたい」とおっしゃる方が非常に多いです。ファミリーミシンでは年間でも多くの修理実績がありますので、お気軽にご相談ください。

修理事例⑦

【シンガーミシン修理/モニカ5470/自動糸通しが通らない・ぬい始めると異音がする】

シンガー・モニカ5470

千葉市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、シンガーミシンのモニカ5470です。

故障内容

①自動糸通しが通らない。

②縫い始めるとキュルキュルと異音がする。

修理内容

①の原因は糸通しフックの破損と糸通しの軸のズレです。部品の交換後、糸通し軸と針棒の高さを調節することで解決しました。

②の異音の原因は、タイミングベルトの劣化でした。こちらは部品交換後、グリスアップで解決しました。

その他、釜や送りのタイミング調整なども行い修理完了です。

調子が悪くなってからしばらく使っていなかったとの事で、ほこりと油の固着がひどい状態でした。丁寧に分解修理をすることでまた長く使えるように回復しました。

修理事例⑧

【シンガーミシン修理/モナミDX/釜が回らない・下糸が出てこない】

シンガーミシン・モナミDX

浦安市在住のお客様の修理事例です。

ミシンはシンガーミシン・モナミDXです。

故障内容

釜が回らず、下糸が上がってこない。

修理内容

経年劣化による下軸ギアの破損が原因でした。送りギアも今にも割れそうだったため、下軸ギアと送りギア両方部品交換しました。針棒、送り、釜のタイミング調整を行い、ミシン内部の分解掃除&グリスアップで修理完了です。今から40年以上前のミシンですが、完璧に直りました。古いミシンでも大丈夫です。ファミリーミシンに一度ご相談ください。

修理事例⑨

ここでは弊社のお客さまの事例をご紹介します。

【シンガーミシン修理/MyLady S1000EX/糸が絡んで縫えない】

シンガー・My Lady S1000EX 

松戸市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、シンガーのMy Lady S1000EXです。

 

故障内容

縫い始めると糸が絡み、縫えない。

修理内容

今回の修理は内釜に傷があり、そこに糸が引っかかり絡んでしまうことが原因でした。お客様の話を聞く限り、布の厚さに合った針を使用していなかったり、曲がった針をそのまま使用したりしていたことが傷の原因になっているのではないかと思われます。針板にも無数の傷があったため、こちらも一緒に交換しました。

家庭用ミシンでは薄地には#11、普通地には#14、厚地には#16の針が良いとされています。その他にも伸縮する布にはニット専用針もありますので、適切な針選びの参考にしてください。

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