千葉市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKI・HZL-f600jpです。

☆故障内容☆

①縫えない（釜がまわらない）

②糸通しが通らない

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♪修理内容♪

下軸ギアの破損により釜が回らなくなったことが原因でした。まずは、分解掃除＆グリスアップ。下軸ギアの交換、針棒と釜と送りのタイミング調整をすることで無事に回復しました。

糸通しは先端のフックが折れていました。こちらも部品交換＆糸通し軸と針棒の高さ調整をすることでスムーズに糸通しが可能になりました。

八千代市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKIの職業用ミシンSPUR90です。

☆故障内容☆

①フットコントローラーを踏んでもモーター音がしない（ライトはついている）

②下糸巻ができない

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♪修理内容♪

ライトはつくのでフットコントローラーを換えてみましたが、効果なし。。電源コード差し込み部分の故障でした。新品の部品がなかったため、汎用品のモーター、差し込みジャック、フットコントローラーに交換すると無事に動くようになりました。糸巻軸は固着していたため、軸を引き抜きクリーニングすることで綺麗に巻けるように回復しました。

全く動かなくなると諦めてしまう方も多いですが、一度ご相談ください。

松戸市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、1980年代に発売されたザ・ミシンHZL-7800です。JUKIのザ・ミシンのシリーズは非常に多く当時でも人気だったことがわかります。

☆故障内容☆

①糸調子が悪い（上糸が緩い）

②糸通しが下がらない

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♪修理内容♪

まず糸調子が悪い原因ですが、本体上部にある糸調整機（エンコーダープーリー）の劣化でした。こちらは部品交換で無事綺麗な糸目がでるように回復しました。

次に糸通しですが、こちらは油の固着が原因でした。単純な修理に思われますが、パーツ自体も細かくスムーズに動くようになるにはかなり時間がかかりました。

このように40年以上前のミシンの修理実績も多数ございますので、直るかどうか心配だという方は一度ご相談ください。

松戸市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKI（ジューキ）の3本糸のロックミシン・MO-323です。

☆故障内容☆

糸掛けして縫い始めても、縫い目が出ない（糸が絡まない）

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♪修理内容♪

今回は上下のルーパー（ジグザグを縫う部分）のタイミングがずれていることが原因でした。布の切れが悪く何度も布が食い込んだこと、購入してから一切メンテナンスやお掃除・油さしをしていなかったことなどが故障につながったかと思われます。ロックミシンは布を切りながら縫っていくため、ミシン内部にかなりのほこりがたまります。見える範囲でもブラシなどでお掃除をすることをおススメします。大切なミシンを長く使うために定期的なメンテナンスを！

横浜市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、1982年頃に発売沙されたJUKIフローラDX（HZL-5500）です。

☆故障内容☆

①スタートしても動きが重い。

②糸調子が悪い

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♪修理内容♪

①の動きが重い原因は、針棒に大量の糸が絡んでいたことと、下軸ギアと釜周辺に大量のほこりがつまっていたことでした。分解後、丁寧にお掃除＆グリスアップをしてスムーズに動くように回復しました。

②の糸調子は、内釜の糸調子が機能していないことが原因でした。当店に在庫していた部品と交換することで無事糸調子も回復しました。

長年使っていて手放せないというお客様も多くいらっしゃいます。ファミリーミシンはそんなミシンでも修理対応しておりますので、一度ご相談ください。

横浜市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKIのTHE MISHINシリーズHZL-7600です。

☆故障内容☆

はずみ車を回すと針が釜に当たり、折れる。

縫えない。

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♪修理内容♪

今回の原因は、下軸ギアの割れによるズレでした。下軸ギアの交換と針棒、送り、釜のタイミング調整で無事縫えるように回復しました。上糸調整機（エンコーダープーリー）も劣化をしていたので一緒に交換して、糸調子も良くなりました。

年数が経過するとあちらこちら悪くなってきますが、ファミリーミシンでは修理対応しております。一度ご相談ください。

千葉市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKIのHZL-010Nです。この機種はボタン一つで上糸かけから糸通しまで自動でやってくれる画期的なコンピューターミシンです。

☆故障内容☆

糸掛けボタンを押しても作動しない。（異音のみで動かない）

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♪修理内容♪

今回の原因は、内部の部品の破損と油の固着でした。丁寧に分解掃除をした後、部品の交換することで無事作動するようになりました。全体的なメンテナンスとコンピューターチェックなどを行い、修理完了です。

印西市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKIのPZM-301です。

故障内容

フットコントローラーを踏んでも、モーター音がするだけで動かない。

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修理内容

今回の原因はミシン内部のベルトでした。経年劣化によってベルトが切れていたため、モーターだけ回転していて本体自体が動いていなかったというわけです。ベルトもメーカーや機種によってサイズ・長さが変わります。こちらのミシンに使えるベルトに交換することで無事動くように回復しました。ベルトがすり減ったために出てきたすすのようなものでミシン内部が汚れていましたので、全体の分解掃除＆グリスアップも行いました。

船橋市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、JUKIの1本針2本糸のロックミシンMO-522です。

故障内容

縫い始めると布が切れず、巻き込んでいく。（切れてもカット面がバサバサになる）

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修理内容

今回の原因は２つありました。

一つ目は下メスの消耗です。使用頻度が多かったり、年数が経過するとメス（刃）が削れてきます。こちらは部品交換となりました。

二つ目はメス（刃）とルーパー、針棒、送りの動きのズレです。切れ味が悪くなり何度も食い込んだことが原因かもしれませんが、タイミングがズレていました。これでは下メスを交換しても綺麗にカットされません。全体のタイミング調整を行い無事綺麗にカットできるように回復しました。

最後に全体の分解掃除＆グリスアップで修理完了です。