千葉市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、brother（ブラザーミシン）・A35-LGです。軽量で持ち運びも便利なミシンです。

故障内容

針が下に下がらない。（下がっても布にささらない）

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修理内容

針棒固定部分が緩んでいたため、その部分を固定。針棒と釜とのタイミング調整を行うことで、無事に回復しました。

手で触ってもぐらつくことが確認できますので、その際はご相談ください。

松戸市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、厚地もしっかり縫えるブラザーの職業用ミシン・ヌーベル300です。服飾学校や洋裁教室などでも多く使われている人気の機種です。

故障内容

フットコントローラーを踏んでも全く動かない。

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修理内容

まず一番に疑うのはフットコントローラーですが、交換しても動きませんでした。次に差し込みジャックを交換しましたが、こちらもダメでした。最後の一手で電子基板を交換すると大正解！見事動くようになりました。かなり使用されていましたので、全体の分解掃除＆グリスアップを行い修理完了！

brotherの職業用ミシン【ヌーベル】はJUKIの職業用ミシンとともに昔から人気の機種です。修理の実績も多くありますので、どんなことにも対応できます。

柏市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、ブラザー・GX-500という電子ミシンです。

故障内容

押さえのレバーが折れた

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修理内容

押さえを上げ下げするレバーはプラスチック製が多いため経年劣化が折れてしまったし、レバー根本部分がすり減って上げたときに固定できないなどのこしょうがしばしばあります。その際は部品交換が必要なのですが、カバーを外し、中の部品を外さなければならないため、意外と大変な修理です。

無事交換が完了して試し縫いをすると糸が引っかかるため、さらに分解をすると内釜が傷だらけ。。恐らく何回も針が当たったのでしょう。こちらも交換して修理完了。

ミシンの修理は進めていくと別の不具合が見つかることもあります。その際は、お客様に再度ご説明して進めさせていただいております。

船橋市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、ブラザーミシンの軽量型コンピューターミシンPS202です。

故障内容

①縫い目（送り）が細かい

②返し縫いをすると前進に戻らない

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故障内容

今回の原因は送り調整機の油の固着です。送りを調整する部分の油（グリス）が固まることによって、数字通りの送りの長さにならない。また返し縫いをすると前進に戻らなくなるなどの症状がでます。分解して中の部品を取り出し、お掃除＆グリスアップをして修理完了です。使わない期間が長いと動きが悪くなることがありますので、定期的に動かしてあげることも大事です。

八千代市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、ブラザーミシン・BC6000です。

故障内容

針は上下するが、布を送っていかない。（返し縫いもできない）

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修理内容

今回の原因は、送りユニットの油の固着と送り調整機のピッチのズレでした。丁寧に分解後、お掃除＆グリスアップ、送りピッチの調整で無事布送りも返し縫いもできるように回復しました。

一度、油が固まると簡単には元に戻りません。時には返し縫いをした後、「前進しなくなった・返し縫いしかできなくなった」などのお問い合わせをいただくこともあります。

ミシンも精密機械ですので、早めのメンテナンスをおススメします。

三郷市在住のお客様の修理事例です。

今回は、ブラザーの工業用ミシンDB2-B714-3の修理です。

故障内容

①糸調子が悪い。

②動きが重い。

③針が折れる。

④送りが細かい。

などかなり重症でした。

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修理内容

今回は故障箇所が多いため時間がかかりましたが、丁寧に一から修理を行いました。

まずはオーバーホール（分解掃除）をすることで動きを軽くしました。①の原因は上糸調整機が機能していないためでした。こちらは部品交換。③の原因は釜ズレでした。タイミング調整を行いましたが、釜に傷がひどいためこちらも部品交換。④の原因は送り刃の消耗によるものでした。こちらも部品交換。以上で修理完了です。

今回の修理は部品交換が多く少し期間もかかりましたが、無事修理完了しました。家庭用ミシンの修理、ロックミシンの修理だけでなく工業用ミシンの修理も行っておりますので、お困りの際はご相談ください。

横浜市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、足踏みミシンにモーターを取り付けたブラザーのFair Line（フェアライン）です。

故障内容

ライトはつくがフットコントローラーを踏んでも動かない。（モーターの音もしない）

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修理内容

今回は当時使われていたブラザー純正のモーターセットが生産終了していたため、汎用品のモーター、ベルト、フットコントローラーのセットに全て交換しました。上糸調整の具合も悪かったため、こちらも部品交換しました。最後に全体の分解掃除＆グリスアップで修理完了です。

かなり年数が経ってはいますが、シンプルな直線縫いミシンなので手放せないという方も多くいらっしゃいます。どんなミシンでも対応しておりますので、一度ご相談ください。

松戸市在住のお客様の修理事例です。

ミシンは、ブラザーの職業用ミシン・ヌーベルクチュールです。

故障内容

①上糸・下糸どちらで調整しても糸調子が悪い。

②目飛びする。

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修理内容

まず、①は上糸調整機が原因でした。右に回すと上糸がきつくなり、左に回すと上糸がゆるくなるはずが、どちらに回しても強さが変わらない状態でした。こちらは部品の生産が終了していたため、当店在庫の中古部品にて対応しました。

次に、②は針と釜のタイミングがズレていたためでした。こちらは分解後、針棒、釜、送りのタイミング調整で直りました。

最後に全体の分解掃除＆グリスアップで修理完了です。